THE IDOLM@STER SHINY COLORS 6thLIVE TOUR Come and Unite! Brilliant Blooms ライブ感想

初めまして。 この度ブログを書くことにしました、渋井李人と申します。
このブログでは主に自分の趣味(アイドルマスターシャイニーカラーズ、トランスフォーマーガンダム等々)に関することをチマチマ書いていこうかなと思っています。

初回は三月頭に大阪で開催されました、
THE IDOLM@STER SHINY COLORS
6thLIVE TOUR Come and Unite! Brilliant Blooms 」
idolmaster-official.jp
についてお話していけたらと思っています。

1.まず初めに。


そも、その作品とは何ぞやという人たちに向けて軽く説明させていただきます。
アイドルマスターシャイニーカラーズ(通称シャニマス)とは、プレイヤーがアイドル事務所のプロデューサーとなってアイドルをプロデュースし育成していく「アイドルマスターシリーズ」(通称アイマス)の5つ目に当たる作品で、つい先日まで末っ子だったブランドです。

私はこれまでアイドルマスターという作品をアニメで見る程度にしか触れてこなかったのであまり詳しくなかったのですが、シャニマスはこれまでのブランドと違いアイドル達がユニットを結成し、基本的にユニット単位でお話が展開していく作品になっています。

アイドルってそういうもんじゃないのと思いますが、これまでのブランドではユニットの結成やお話こそあるものの、そのメンバーが別のユニットの子とまた別にユニットを組んだりなど、ユニット単位での活動という物はそこまで強調されていなかったらしいです。
他のブランドはほとんど触れていなかったり、録画したアニメもまだ見ていなかったりと勉強不足で大雑把な推測によるものなので、もし違っていたら申し訳ありません。
木の下に埋めてもらっても構わないよ!


2.作品とのなれそめ


じゃあなんでその作品に触れたの?といいますと、元々アイマスという作品自体に興味はあったものの、気付いた時にはどの作品もサービスが開始してしばらく経っていたため触れずじまいでしたが新ブランドとして2018年に開始されるとのことで事前登録し、開始日にスタートしました。
しかし当時はゲームシステムが複雑すぎて早々に放り投げてログイン勢になっていました。
作品をぶん投げた自分がどうしてライブに行くまでの熱を取り戻したかというと、2020年に行われた「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Live Broadcast 24magic ~シンデレラたちの24時間生放送!~」
idolmaster-official.jp
を見ていたからです。
シャニマス関係ねえじゃん?
と思った方、大正解です。

丁度その頃、環境がクソだった職場に辞表を叩きつけて現在の職場に転職し安定し始めたタイミングでした。
TwitterのTLで流れてきたツイートから当番組を見始めたのですが、普通に面白かったんですよね。
こちらの作品もアニメ見て、音ゲーである「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」(デレステ)も時々触れるくらいのものでした。
それを見ているとき、ふと「そういえばシャニマス最近ログインしてないな… 仕事楽になったしまたやってみようか」と思ったのです。
デレステの番組見てシャニマスやろうと思うあたり本当に捻くれてるなと思うのですが、当時はなんかそんな感じだったんですよね。

さっきのも述べた通り、環境がクソな職場だったのでシャニマスどころかソシャゲのログイン自体もまばらだったんです。
だもんで、前より状況が安定したならと思いシャニマスに少し触れ始めた結果、今に至るという形になっています。


3.day1


今回のライブはシャニマス史上初の大阪でのライブ。
会場は大阪城ホールでした。
厳密に言えば一番最初のCDのリリイベは大阪だったらしいので初と言えるのか微妙なところではありますが初ということにしておきましょう。
そして3rdLIVE以来のツアー構成になっています。
懐かしいですね3rd。
自分がちょうどハマり始めてからすぐ2nd、3rdと続いていたのを思い出します。
その時はまだ今ほどの熱もなかったので、2ndも確かday2のみで3rdも千秋楽の福岡公演だけ両日配信視聴だったんですよね。
今アソビストアの履歴見たら福岡両日で9600円ですって。

…6thの配信両日でいくらでしたっけ? 勘のいいガキは(ry

そこから283フェス・クリパ・4th・セツナ・ムゲン・5th・我儘・5.5thとずっと追い続けて、今回に至ったというわけです。
シャニマスのライブは大体友人と一緒に行っているので、今回も大阪まで一緒に行きました。
ありがたい限りです。
6thは大阪のday2だけどうしても現地チケットを握ることができなかったのですが、十分すぎるほどに楽しめました。

前置きが長くなってしまいましたが本題に入りたいと思います。
有志の方がセトリと曲ごとの演者さんをまとめてらっしゃるのでそちらを参考にしてきます。

https://imas-db.jp/song/event/shinycolors_6th_bb_day1.html

こちらから個人的に気になった曲ごとにお話していきたいと思います。

色付きの大文字は元々画像を突っ込もうと思ってたんですけど著作権的に良いのか悪いのか分からなかったところです。
検索して頂ければどの画像を突っ込もうとしていたのかわかりますので気になった方はやってみてください。

1 シャイニーエクササイズ

これ予想しろっていう方が無理でしょ。
いえ、CDとして出している以上やる可能性自体は0じゃなかったんでしょうけれど、さすがにシャイニーエクササイズ予想できた方はいないんじゃないですかね?

こちらの曲は2022年に開催されたシャニマス初の対バンライブ「SETSUNA BEAT」「MUGEN BEAT」の開催記念として発表された特別企画「283プロダクション全員参加健康プロジェクト!~夏のシャニマス☆283体操~」「シャニマス 秋のデビ太郎エクササイズキャンプ」で使用された楽曲です。
セツナビートは8月13.14日、ムゲンビートは10月22.23日にそれぞれ開催され、月の頭からライブ当日にかけて朝の6時半と夜の9時半にキャストの方々が筋トレのようなラジオ体操のようなエクササイズを後悔されていました。
今公式に見れるのかはわかりませんが、非常に楽しかったのを覚えています。


2 Spread the Wings!!(Come and Unite! Ver.)

知っているのに知らない曲。
アレンジが加わるといきなり知らない曲になりますよね。
音源売れ。
ライブのコンセプトやパンフレットの社長の文言的にも今回は楽しいライブにしようというような意志を感じました。
アレンジの加えられたStWは今回のライブのコンセプトを如実に表していると思います。


3 Forward March!!!

イルミネのCANVASで一番好きな曲です。
ダンスも可愛いですし、衣装「ワンツーマーチングパレード」やサビの盛り上がりや伴奏?の笛の音や楽器の音が好きです。
また、櫻木真乃役の関根瞳さんと八宮めぐる役の峯田茉優さんによるサビ前のクソデカハートポーズは見る目薬だし、真乃よりもめぐるの方がダンスの振りが大きいのとかも二人の性格を表しているようで非常に良かったです。
今回の楽しさ前回のライブの開幕にはこれ以上ない選曲だと思っています。
イルミネーションスターズは先に紹介した二人のユニットではなく三人で構成されたユニットであり、風野灯織役の近藤玲奈さんも参加する予定だったのですが、体調不良とのことで出演見送りという形になってしまいました。
非常に残念ではありますがこればっかりはどうしようもないことです。
体調が万全になることを祈るばかりです、
そのため今回はお二人での披露になりましたが、いつかフルメンによるライブ披露を楽しみにしております。

私はリリイベでフルメン見たんですけどね。


そして、今回から曲中に自己紹介をするようになりました。
これ個人的にすごくありがたいですね。
どうしてもキャストが多い関係上自己紹介の時間って長くなりがちなのですこし中だるみ感が否めない部分もあるといいますか。
まあ個人的にMCは休憩だと思ってるんでそれはそれでいいんですけど。
何より自己紹介中に観客サイドで奇声を上げる連中が淘汰されてくれたので。
俺はライブを見に来ているのであってオタクの奇声を聞きに来ているわけじゃないし、そもそもの話人が話しているのを遮るなと習わなかったのかなどなどいろいろ言いたいことはありますが関係ないので省きます。


4 Bloomy!

おや?
おやおや?
ちょっと先行きが怪しくなってきたぞ?

まだあわてるような時間じゃない

今回披露されるであろう新曲「CANVAS」シリーズは、これまでの2曲ずつではなく3曲ずつにボリュームアップしています。
3曲ずつで8ユニットなので単純計算でも24曲、そこから全体曲もやったりと考えるとそんなに時間的にも余裕が無いのでは?と考えておりました。
ただまあ、最初に話したライブタイトルと曲名見てもらえばわかるようにワンチャンやるんじゃないかみたいな考えもありました。

ライブ披露は多分セツナビート以来ですかね? 1年半ぶりくらいだと思います。
やっぱりアルストの曲は可愛らしくて好きです。
…今ブログ書いてて気づいたんですけど私Bloomy!現地これが初ですね。
あまりにも体に馴染んでいたので全く気付いていませんでした。
今周衣装「ウーリーメイラースクレ」での披露でしたが、いつか該当衣装「デヴォ―ティングリンネ」での披露も現地回収したいです。




シャニマスは販売されるCDのジャケ写にアイドルが映っているのですが、ジャケ写で着ている衣装が収録されている楽曲に対応したものとなっています。
このブログでは楽曲に対応している衣装を「該当衣装」、ライブで初披露された新衣装を「今周衣装」と呼ぶものとします。
基本的に両者は同一と捉えてもらってよろしいのですが、今回のように新衣装を着て過去の楽曲を披露された際はこんな形に言い分けていこうかなと思います。
2018年に発売されたCDのジャケ写の衣装を一周目として、年を経るごとに周も増えていくような形です。

先にお話ししたイルミネの衣装「ワンツーマーチングパレード」は該当衣装であり今周衣装ですが、Bloomy!は発売されたのが2019年であり、該当する「デヴォ―ティングリンネ」は2周目の衣装になります。
まあ2周目の衣装はそもそも作られているのかいないのか、ライブで披露されていないんですけどね。

CANVASシリーズは2023年からスタートしており、全て発売し終わって年が明けてから周年ライブが開催されるのが基本なので、今周衣装は去年発表された物になりますがライブでは初披露のため新衣装となります。
分かりにくくて申し訳ない。



5 ハナサカサイサイ

放課後クライマックスガールズ、通称放クラの新曲ですね。
お祭りをイメージした楽曲となっており、今周衣装「ドンシャンマツリバヤシ」での披露でした。
めっちゃ雅でした。
しめ縄を背負ったり、法被を羽織るだけで袖に腕を通していなかったり。
平成の週刊少年ジャンプでしょうか。

こちらコール曲なのですが、あまり聞き込んでおらず正直不安でした。
ハナサカサイサイもリリイベで一足早く体験していたのですが、その時もあやふやな部分が多かったうえ、去年は音楽を聴きながら外出するということがあまりなかったのも重なった結果でした。
そんな不安を吹き飛ばすかのようにスクリーンにコールを表示してくれたので本当にありがたかったです。


6 革命進化論

あーハイハイハイハイ。
やべぇー今回のライブセトリわっかんねえわこれ、となった瞬間です。

まだあわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわ

何故かというとこちらもさきほどのBloomy!と同じく過去の楽曲だからです。
4thライブで該当衣装「ルフォンドゥラメール」と共に披露された4週目の楽曲になります。(前年21年のクリスマスライブでも披露されたので厳密には初披露ではありませんがそこらへんはややこしいので割愛します)
最後の現地披露はムゲンビートのday1になるのでこちらもまあ一年半ぶりくらいですかね。
あっおい待てい
となる人もいると思います。
革命進化論の最終披露は実はday1ではなくday2だからです。
にも拘らずday1と記載したのにはちゃんと理由があります。
day2で披露されたものはユニット曲を担当ユニット以外のアイドルが担当するシャッフルパートと呼ばれるもので披露したものとなっており、day2ではなんとストレイライトが担当したのです。
そのため今回はday1と記載させていただきました。
今ここでお話したストレイライトの革命進化論、ストレイ進化論を含むムゲンビートのシャッフルパートがこのたびブルーレイとして発売されることになりました。
気になる方はこちらからどうぞ。
shop.asobistore.jp

さて、自分はムゲンビートはday2しか当選しなかったため初現地かつ両日参加となった4thライブ「空は澄み、今を越えて。」以来の現地楽曲となります。
やっぱりかっこいいですね、曲もダンスも。
ルフォンドゥラメールよりも今周衣装「アンカードルモンクーペ」の方が楽曲の雰囲気と似合っていると感じたのは自分だけでしょうか?


7 無自覚アプリオリ

この人たち本当に去年初登場のユニットですか?
ってくらいの圧倒的なパフォーマンスでした。
5.5thが初パフォーマンスで時を置かずにアイマス×ラブライブの異次元フェスでドーム参加、リスアニライブで武道館ととんでもない出場経験してるんですよね。
5.5thも異次元も配信参加だったのでday1で初めて現地回収出来ましたが、音圧も照明も他のユニットとは全くベクトルが違ってすごい迫力でした。
川口さん演じるルカのがなりも最高でした。


8 BURN BURN

こちらはリリイベを除き今回のライブで今周衣装「スケルトンオーヴァドライブ」と共に初披露となった楽曲です。
day1はあさひ役の田中有紀さんが出演できなかったため、冬優子役の幸村恵理さんと愛依役の北原沙弥香さんの二人による披露でした。
CANVASシリーズのリリイベは初期組の方は参加できたんですけど追加組のリリイベには参加できなかったのでコールのタイミングとか全然わからなかったんですけど、サビのBURN!BURN!はコール部分だったみたいですね。
現地で自分がそこコールしていたかどうか全く覚えていないんですけど次回の横浜公演では絶対にコールしたいと思います!
お二人も言及していましたがストレイライトのコミュ「VS.」を彷彿とさせるものだったとのことですが…

なんと私いまだにVS読んでおりません。
wintermute,dawnも読んでません。

横浜公園までには読みます。


9 Forbidden Paradise

こちらもBURN BURNと同じく今周衣装「フォービドゥンシンシアリ」と共に初披露でしたね。
ぶっちゃけますと音源で聞いているときはそこまで刺さらなかったのですが、現地で見たら評価が一変しました。
サビのチャールストンステップみたいな振り付けがめっちゃかっこいいんですよね。
あとお二人が前後に重なるような振り付けありませんでしたっけ?
あーれもめっちゃ好きです。

先ほど話題に挙げたフォービドゥンシンシアリもSHHisの衣装の中で一番好きなんですよね。
特に美琴の方なんですけど。
拙者、腰マント大好き侍 義によって助太刀致す

仮面ライダークローズビルド
とか
仮面ライダークローズエボル

とか

とか。

SHHisはダンスが激しいので腰マントで動きがダイナミックに見えるのでとにかく映えるんですよね。
あと曲の最後のアレね。
すごかったです。


10 Reflection

こちらも先の2曲と同様に今回のライブで初披露であり、今周衣装「クリアベルサーフェス」も初お披露目でした。
ノクチルCANVASで一番好きです。
イントロのピアノ伴奏や歌詞にどことなく寂寥感を感じます。
しかし、一番のBメロのラスト以降は未来に目を向けたようなニュアンスへと変わっていっているように思いました。

個人的にノクチルの衣装にも関連しているんじゃないかなと思っていたりします。
ノクチルはユニットカラーがブルーであり、衣装もそれに近い色で統一されています。
そしてノクチルと切っても切り離せないのは水… というよりこの場合は海でしょうか。
水=青のイメージが強いですが、知っての通り水という物に本来色はありません。
シャニマスの各ユニットにはそのユニットのイメージとなるフレーズが存在しているのですが、ノクチルは「さよなら、透明だった僕たち」というものです。
それを反映しているのか、ノクチルの1周目衣装「クリアマリンカーム」と2周目衣装「リップリングアクアマリン」にはメンバーカラーがほぼありません。
だいたい白と水色です。(主観です)
しかし3周目の「セイルテイルブリーズ」からはメンバーカラーが使われ始め、今周のクリアベルサーフェスにもより多くメンバーカラーが使われているのです。
歌詞にもある通り、色が付き始めているのです。
これはノクチルというひとまとめのユニットとしてだけではなく、メンバー個々人としてもより成長しているというか自分なりに今に留まるだけではなく前に進もうとしていることが表れているんじゃないかなって思いました。

無論タダのオタクの妄想にすぎませんが。


11 相合学舎

塩は足りないし笑いは止まらない。

こちらも革命進化論と同じく4th以来でしたね。
外部だとCDTVライブでも披露しています。
この楽曲は4thライブで披露された「Synthe-Side」と呼ばれる、ユニット越境楽曲であり、放クラとノクチルがオリジナルメンバーとなっています。
こちらは第2弾で、第1弾はアンティーカ×ストレイライトの「Killer×Mssion」、第3弾はイルミネ・アルスト・シーズの「Secret UtopIA」となっております。
killer×missionとSecret UtopIAはそれぞれ我儘なままで披露されたのですが、相合学舎だけはそのまま取り残されていました。
12月に行われたアイマス×ラブライブの異次元フェスでやるんじゃないかみたいな憶測もあったんですよね。
それというのも放クラもノクチルも青春をテーマにした(?)ユニットでして、スクールアイドルたるラブライブ側とも相性が最高なのでは?というものでした。
まあやらなかったんですけどね。

Reflectionの後は3つのグループに分かれての楽曲を披露するパートでしたので、ワンチャンあるかなと思ったんです。 (他の2曲についてもお話したいんですけど長くなりすぎるので泣く泣く割愛します。)
ありましたねぇ!

4h以来というのもありましたが、Cメロの部分でビックイベントがあったんですよね。
私の最推しであるアンティーカの白瀬咲耶を演じている八巻アンナさんがストレイライトの黛冬優子役の幸村さんの肩を抱いたんです。
ここ、絶対シャニマス世界の代黒アンチスレ大荒れしてますよね。

確かday2の方だったと思うんですけど、今回スタンド席の真ん前にもステージがありまして、スタンド席の観客がカメラにはっきり映るんですよね。
そこでソレをやったんですよ。
それでちょうど冬優子の法被を着た冬優子推しであろうオタクが歓喜しながら絶叫してたのを抜かれてたのは忘れられませんね。

ちなみにこの曲いまだにフルメン披露がされてないんですよね。
というのも当時放クラの西城樹里を演じられている永井真里子さんは、耳の不調で参加できなかったのです。
こちらも本当に残念でありどうしようもないことでしたが、今回の相合学舎では待望の永井さんの参加が叶いました。
先ほど3グループに分かれてとお話しましたが、組み分けがソロ曲発売時のチームごとになっていまして、今回相合学舎の披露したのはその中の一つ「Sol」でした。
何が言いたいかというと放クラの樹里としてではなくSolとして樹里だったのではと勝手に思っています。
なので、いつか放クラ×ノクチルによるフルメン相合学舎が聞ける日が来ることを祈っています。

Hey heads! Get respect & Go


12 Twinkle way

こちらイルミネの3周目楽曲を今回コメティックが披露しました。
まさかこのイントロでコメが歌うだなんて誰が予想できたでしょうか。
ルカ、灯織のパート歌っていませんでした?
というかルカにCメロのあそこ歌わせるの反則じゃないですかね。
最高。


13 ホムラインビテーション

協賛に日清いなかったじゃねえかよ!
こちらストレイライトとシーズが合体した「ホムラガールズ」による日清食品カレーメシシリーズ「ホムラメシ」とのコラボ楽曲です。
シーズ七草にちか役の紫月杏朱彩さんのday2オーコメでの発言だったと思うのですが「大真面目にふざけた」らしいです。
両方ともシャニマスの中でも特にパフォーマンスが強いユニットなので、ダンスや曲はすごいカッコイイんですよね。
サビでホムラメシばっかり叫んでますけど。

…これ思いっきり商品名歌詞にあるせいで権利関係で円盤化されないとかないですよね?


14 明日もBeautiful day

こちらシャニマス音ゲーアイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism」(通称シャニソン)より発表されたアルストの新曲です。
セリフ曲ですね。
ぶっちゃけ、シャニソンで発表された時やプレイしているときはそこまで刺さらなかったんですよね。
ただ、こいつもライブで化けました。
セリフパートが生なので破壊力がすごいですし、アルストらしい優しい曲でした。
巷ではアルストロメリアは万病に効くとの噂がありますが、これは今までで一番癒される曲だったかと思います。
あとスクリーンの映像が可愛かったです。


15 有彩色ユリイカ

こちらCANVASシリーズの3曲目であり、私がアンティーカの楽曲の中で一番好きな楽曲です。
アンティーCANVASは3曲が全て繋がっており、一つの物語を時系列順に3つの歌へ分割したものだと思っておりました。
1曲目から順番に披露するものだとばかり考えていたのですが、今回のセトリは新旧入り混じる予測不可能なものだったので多分day1では見れないなと諦めていました。
リリイベは参加できたので一応現地回収は出来ているのですが、リリイベは月岡恋鐘役の礒部花凜さんが欠席だったためフルメンではなかったんですよね。
5.5thでも披露していましたが私はそもそも現地参加できておらず、かつ衣装も1周目の全体衣装「ビヨンドザブルースカイ」でした。
横浜両日参加決まってるならそっちで聞けるじゃんと思う方もいるかもしれませんが、そっちはそっちで再び礒部さんが参加されていないんですよね。
そのため、フルメンを現地で聴くことができて本当に嬉しかったです。

さて、先にも話した通りこの曲は時系列順で最後にあたる曲だと考えております。
1曲目の「とある英雄たちの物語」はこの物語の主題歌というか、作品全体の雰囲気を掴むために一番最初に触れる楽曲。
2曲目の「Unsung Heroes」は劇中歌ですね。 作品の内容全体を纏めた物語の根幹であり、物語の終わりを表しているのだと考えました。
そして3曲目の「有彩色ユリイカ」は、Unsung Heroesの最後の一文から地続きで始まる最終章なんじゃないかなと。
前の2曲と違い、この曲は全体で希望を描いている気がします。
アンティーカは曇らせが似合いますが、それはこの曲のように最後は必ず良い方向に向かっていくのがわかっているからなんですよね。

アンティーCANVASシリーズの最終章でもあり、アンティーカ全体でも集大成といっても過言ではないと思います。
大好きです。


16 アスファルトを鳴らして

実は僕たちもノクチルだったんですよね。
先ほどReflectionはノクチルCANVASの中で一番好きと話しましたが、こちらはノクチルの楽曲の中で一番好きです。
どの曲もそうではあるんですけど、この曲の歌詞がめっちゃ刺さりました。

今回、特殊演出あったんですよね。
Cメロが終わりラスサビに入るところで伴奏がドラム(?)の音だけになったんです。
どうした?と思っていたら浅倉透役和久井優さんと福丸小糸役の田嶌紗蘭さんからまさかの一緒に歌いましょうコール。
スクリーンに歌詞が表示されたのもあり即座に対応できたと思います。
今までユニット内で関係性が完結していたノクチルが、283プロの色んなアイドルや一緒に仕事をする人達と関わっていき、ノクチルのファンとの間に相互の関係を作ろうとした結果こういうものが生まれたのかなぁと考えています。
ノクチルのメンバーを演じておられるキャストとしてのファンサではなく、あくまでもノクチルとしてのファンサみたいな感じでしょうか。

まさかまた聞けるとは思ってなかったので本当に嬉しかったし大合唱は楽しかったです。

あとこの楽曲を初めて聞いた時からずっと思ってたんですけど、この曲にファンキーモンキーベイビーズの因子を感じるのって私だけですか?
作詞家さん作曲家さん両名とも関わっていないのは承知の上なんですけど、彼らが歌っているって言われても個人的に全然違和感ないんですよね。


17 ツバサグラビティ

やるんだな!? 今…! ここで!

正直大阪公演でやるとは微塵も思っていませんでした。
シャニソンの楽曲もやりましたし、テーマソングである「星の声」を大阪で披露するのかとばかり思っていたので不意を突かれました。

というのも横浜公演は4月の20,21日に開催されるのですが、4月からシャニマスのテレビアニメ(シャニアニ)の放送が開始されるので、主題歌であるツバサグラビティはそのタイミングに合わせてくるのかなと思っていたんです。
こちらアニメのOPだと専用衣装「バースオブウイング」を身に纏っています。
今回のライブではそれぞれ初期ユニットの初期衣装でしたが、それはそれで感慨深くて良いですよね。

バースオブウイング、作ってくれないかな。
あと4周年衣装のセレスティアルカラーズと5周年衣装のフローウィングベルとシャニソン衣装の「ソングフォープリズム」も。
5.5thでストレイに2周年衣装の「オーバーキャストモノクローム」作ったんだから行けるでしょ?


18 太陽キッス

こちらは放クラの楽曲なのですがまさかのアンコール枠かつ全ユニット登場でした。
想像できるかそんなもん。
全ユニットなので勿論ルカもいました。
太陽キッスはタオルぶん回しソングなのですがルカはまあルカなのでブンブンしていなかったんですよね。
そんなルカもいつかブンブンできる日が来ることを祈るばかりです。


19 になれ

こちらも太陽キッスと同じく全体曲ではありませんが全員での披露となりました、イルミネの1周目の楽曲となります。
全体的に楽しげな雰囲気の大阪公演でしたが、こういう応援ソングも似合いますね。
この曲大好きです。




4.day2


ここからはday2で披露された楽曲の中から特に話したと思った楽曲について話していこうと思います。
何度も言いましたがday2は現地を握れなかったので、朝の内から新幹線に乗り地元に戻って友人宅で配信視聴しました。

20 SWEETEST BITE

これシーズで一番好きです。
CD自体は発売時から持ってはいたんですけど、当時スマホの容量がパンパンだったので入れられなかったんですよね。
そんな状態で5.5thを迎え、そちらで初披露となったこの楽曲を視聴しましたところぶっ刺さりました。
ダンスとメロディがカッコイイのは勿論ですけど、どことなく間奏の部分がユーロビートっぽさありません?
ユーロビート好きなんですよね。
あとはやっぱり衣装との親和性ですかね。
シーズの中で一番好きな衣装で一番好きな曲やられたらね。

ね?


21 Imitation Ghost

こちらも初披露となるストレイの新曲ですね。
day2はあさひ役の田中さんが参戦されましたのでめでたくフルメンでの披露となります。
まあ大阪では現地は叶いませんでしたが横浜は両日現地なのでヨシ!としましょう。
やっぱりアップテンポな曲が似合いますねストレイライトは。


22 BRIGHTEST WHITE

横浜では必ず落ちサビでUW折るぞ。
Twitter(断じてXではない)のFFの方のツイートを見て決意しました。
大阪にUW持ってきてなかったので、お昼を食べてからでらなんなんの難波店に向かったんですよ。
そしたらバラ売りのやつ売り切れてて10本パックのしか売ってなかったんですよね
はぇ^~、すっごい。
持ってきていたバッグに余裕が無かったので諦めましたが、近くにドンキがあるとのことだったので向かったところようやく購入することができました。
せっかく買ったのにday1でやらなかったから…

配信で見た落ちサビはかなりの観客がUWないし白のペンライトを振っていたのは本当にきれいですごい光景でした。
横浜では私もその一員になれると思うと今から楽しみです。


24 

ココに咲耶のソロ曲持ってきた奴絶対に許さないからな。
283プロイケメン女子組による、屈指のイケメンかつ最推しの白瀬咲耶のソロ曲です。
咲耶役の八巻さん、樹里役の永井さん、愛依役の北原さん、透役の和久井さん四人での披露となりました。
本来であればここに灯織役の近藤さんもいたのかもしれません。
というのも終演後に公式アカウントから発表されたチェキ風画像の中の一つに、樹里・灯織。咲耶・透が並び、その写真を撮る愛依という構図の物があったからです。
近藤さんの千夜アリア、いつか聞ける機会を設けてほしいです。
もっと千夜アリアを現地で聴かせてくれ。


25 SNOW FLAKES MEMORIES

ここあまりにもあさかほの思想が強い。
あさひと果穂といえば283プロ組でも一番年下に分類されるアイドルです。
事務所内であさひは基本的に敬語で話すんですけど、唯一果穂にだけはタメ口なんですよね。
普段は年下で妹分みたいなポジションの子が自分より年下の子の前でだけ言葉が崩れてフランクになるのいいですよね。

曲名にsnowとあるだけに、冬の曲です。
今回のあさかほ版では歌っている最中にあさひ役の田中さんが雪だるまを作っていたり、果穂役の河野さんと雪合戦をするようなフリをしていたのが最高でした。


26 SWEETSTEP

なんか低音足りなくない?
シャニマスの曲であるにもかかわらずシャニのキャストさんが全員歌いきる前にSideMの皆さんに先を越されたという伝説の名(迷)曲です。
今回披露した方々、調べてみたら未歌唱組だったんですよね。
この曲自体は結構な回数披露されてるんですけどね、その時のキャストが大体5~6人くらいだったりするので。(セツナでは全員参加でしたので例外的に11人でした。)
今回でようやくコメティックを除く25名全員が一度は歌ったことにあんりますね。
コメティックのS♡S、いつ聞けるのかワクワクします。


27 abyss of conflict

正直、アビスのイントロが流れた時点で「ノクチルやるんじゃね?」みたいな予想は付きました。
付きましたがあくまで予想なので本当に来るとは思っていませんでした。
ノクチル… 語源となったノクチルカというのは夜光虫を指す言葉です。
そんな彼女達が、ジャケ写や歌詞からもわかる通り海を歌ったアンティーカの楽曲を歌うのはある種の必然だったのかもしれません。
day2オーコメで田嶌さんがお話していましたが、「アンティーカは深海だけど、ノクチルは浅瀬」という言葉は結構しっくりきましたね。
アンティーカほど厳かではなく、さりとてノクチルの楽曲ほど軽やかでもなく。
面白い選曲でした。


28 ハナムケのハナタバ

これ不治の病か何かで死別してしまった親友か恋人に向けて歌ってる曲ですよね?(あこ私妄)
「ワタシ」が「アナタ」に向けて贈った餞の花束…ってコト!?
元々、餞という言葉は旅立つ人や門出を迎える人々に向ける励ましや祝福の意味があります。
そしてその由来は、まだ遠方への交通手段に馬が多く使われていた時代、見送る人たちが旅立つ人の乗る馬の鼻先を行先へ向けてあげる「馬の鼻向け」と呼ばれる習慣があったそうで、そこから来ているとされています。
現代では祝い事に使われることが多いので違和感を感じるかもしれませんが、由来を考えてみるとこの言葉自体は別におめでたいわけでも何でもないのでしっくりくるかと思います。
同じような意味合いの言葉で「手向け」という物もありますが、こちらは死者や神前に供える意味で使われることが多いです。
そのためそういった意味で取られやすい手向けよりも餞という言葉を選んだのではないでしょうか。(あこ私妄)

あと語呂もそっちの方が良いので。

Bメロの羽那パートは「ワタシ」で、病気のことを隠している「アナタ」に向かっての言葉であり、ルカパートは反対にアナタの心情を表しているのだと思います。
羽那パートでそう投げ掛けられたにも関わらず、ワタシの事を慮って何事もないかのように振舞っているんですよね。
でもワタシにはそれがバレていて、ワタシはそれがアナタなりの優しさであることもわかっていて胸にチクチク刺さるんです。
ついでに言うとワタシにそれが嘘だっていうこともバレているとわかっているんです。
ココでシャニソンのMV見てほしいんですけど、それまでは普通の顔だったルカがこのパート歌う時だけわずかに顰め面になるですよね。

はるきのパートは二人に共通する心情なのではないかなと。

別れの歌ではありますが、ラスサビの最後の最後ではその別れを思い出として心に留めてそれでも前を向いて生きていくことを示唆しているんじゃないかなって思いました。

まだCD発売されてないから2番の歌詞はわからないので、シャニソンで公開されている範囲の歌詞だけで考察しているので悪しからず。
さすがに聞いてるだけでは2番の歌詞分からなかったですから早く確認したいです。

ここまで全部私の妄想の話なので根拠とかそういうのは一切無いです。
無いですけど、音源を貰ったシャニPがコレを聞いて昔死別してしまった親しき人のことを思い出してコメの前で涙を流してしまうコミュは傑作でしたね。(お目目ぐるぐる)


29 裸足じゃイラレナイ

別れを歌ったハナムケの後に果穂と樹里の出会いの歌を持ってくるあたり確信犯だろ。
こちらも正直公開された時はそこまで刺さらなかったんですけど聞いていくたびに染み渡るんですよね。
イベントコミュ「綺羅星ルックバック」では果穂と智代子の出会い、SRサポート「茜色セレンティピティ」では初期の樹里と智代子が。
一番最初のイベントコミュ「五色爆発合宿クライマックス!」では、他のユニットの最初のコミュとは違い既に放クラは結成された状態から話が進んでいたんですよね。(確か)
いや最初のイベントコミュだったかどうかは正直覚えていないんですけど結成に至るまでのコミュはあったんです。
ただ、放クラではまだそれが描かれていなかったという意味です。
自分も全部のコミュ読めてるわけではないしなんなら先ほど話した綺羅星と茜色もまだ読んでいないので見落としもあるかもしれませんが、いつの日か公開されるであろう放課後クライマックスガールズ/ZEROを読んだ後にこの曲を聞けば、今とは違った意味が浮かんでくるかもしれませんね。


30 とある英雄たちの物語

リリイベの時 Yes my loadってコールしてなかったじゃん!!!!!!!!!!!!!
初めて曲聞いた時「絶対ここはコールだろ」って思ってたんですよ。
いざリリイベ行ったら全然コールしてなくて。
「あ、皆コールしないんだ…」って思ってたらライブではコールしてたんですよね…
横浜では絶対やります。

劇団アンティーカ3部作の第一章です。
ダンスもめっちゃ激しいし、曲自体もこれまでとは全く違うベクトルのカッコよさがあって非常に好きです。
落ちサビのアレ、最高でしたね。

横浜公演、追加キャストで礒部さん来てくれないだろうか……


33 メッセージ

撃ち抜かれてしまいましたね、心を………
Bloomyの時も書きましたがやっぱり可愛くて好きです。
アルストCANVASでは一番好きです。

最後の指ハートの弓矢、リリイベの時あんなにフリデカかったかなと思ったんですけどもうかなり前なんでちょっと朧気ですね。
でも可愛いのでOKです。


34 スマイルシンフォニア

イルミネの曲の中では一番好きです。

今回残念ながら不参加となってしまった近藤さんですが、音源を使用し歌声のみでの参加となりました。
この形式での参加は4th以来ですので約2年ぶりですね。
そして、この曲そのものは1年ぶり。
ちょうど、投稿した本日より一年前のことです。

4thでは直前で諸事情により近藤さんが急遽不参加となりましたが、いざ始まるとそこには灯織のメンバーカラーである青のライトと近藤さんのスペースを空けてのパフォーマンスでした。
なんて言えばいいんでしょうねこういうの。
不参加ではあったのですが、確かにあそこに居たんだと思います。

4thのすぐ後のバンナムフェス2ndでは見事フルメンでの披露でしたがメドレーverだったらしいです。(私は見に行っていないので)
ムゲンビートでの披露もありましたが、確かその時も早い段階で体調が万全ではないと判明していたのでそちらでは二人での披露でした。 
これスマイルシンフォニアに限った話ではありませんが、勿論フルメンが最高ではあるんですけど不参加となってしまったキャストさんの部分を誰がカバーするのかというところにも注目できるんですよね。

そして迎えた一年前の今日。
6thと同じように新曲だけに留まらず過去の楽曲も交えての披露でした。
全てのユニットが4曲を披露し、待つのはイルミネのみとなりました。
あの時のことは今でも覚えています。
なんでかは分からないですけど、あそこでは絶対にスマイルシンフォニアが来るという確信があったんです。
そして響き始めたアカペラによるあのイントロ。
その時の私はWUGのオタクみたいな顔をしていたと思います。
多分、あそこに居た人皆あんな感じだったんじゃないでしょうか。
歌うという謎の確信は現実となり、歌ってほしいという願いが届いた瞬間でした。

そして、配信で再び迎えた二人でのスマイルシンフォニア
状況は4thの時と同じでしたが一つだけ決定的に違うものがありました。
それは声出しです。
4thの時はまだコールなどの声出しが解禁されていなかったのですが、今回は違います。
峯田さんの呼びかけによって始まった、観客も含めての大合唱。
最初と最後を一緒にみんなで歌っていました。
4thの時には届けることができなかった声は、あの時ちゃんと届いてくれたと思います。

あと、Twitterでそういうツイートを見つけた上でアーカイブを見直して初めて気づいたんですけど、最後の合唱の部分峯田さんイヤモニ外してたんですよね。
声を聴いてくれたの本当にもうね。
ありがとうございます。
いつかまた、フルメンを聞けると信じています。












グレフェスシンドイナが脳内再生されなくて本当に良かった。


35 Bloomy!

最初の方で話したじゃん!!!!!!
違うのだ!!!!!!!!!!

day1のやつはオリジナルのアルストで、day2のこっちはなんと全員での歌唱だったんですよね。
いや、流石に想像つかん。
でも楽しかった。


36 Let's get a chance(Come and Unite! Ver.)

知っているのに(ry
ライブでよく聞いてる印象だったんですけど、割と少人数気味でフルメンで歌ったのって1stライブが最後だったんですねこの曲。
1stなんで初期ユニットの4組16人ですよ。 今の半分弱くらい。
メンバーは増えていますがフルメンという枠で考えたら5年ぶりくらいらしいです。
やば…
もしかしてめっちゃ貴重だった?
こちらday2に持ってきましたがday1の最後でも歌っているので、これは現地で聴きました。
配信では何度も聞いていますが、現地は我儘day1に次いで二回目ですね。 全然そんな気がしない。

こちらもStWに続き、Come&Unite!Verとなっております。
こういうアレンジ好きです。
音源売れ(2回目)


4.おわりに


今回のライブ本当に楽しかったです。 多分過去最高に。
今までのライブが楽しくなかったというわけでは決してありません。
いい意味で何も考えずにただただ楽しいライブだったというような印象とでも言えばいいのでしょうか。
どうしても前回の周年ライブと比べてしまうのですが、5thはかなり文脈が強めだったように思えます。
セトリは新旧入り乱れていたり、今まででやったことのなかった特殊演出など非常に面白い部分が多かったのですが、やっぱり大筋に横たわっていた283プロ解散というシナリオが頭を過っていたのです。
それはそれで十二分に楽しかったのですが、今回はそういったものもなくキービジュアルも前回と違ってカラフルで華やかな物に変わり、はっちゃけたようなライブでした。
楽しい・面白いのベクトルの違いですかね。 語彙がなくてうまく説明できず申し訳ない。

今回は書きませんでしたが、成人組で夏葉ソロ曲「Damascus cocktail」やったりとか、25番のあさかほスノフレとかシャニマス好きな人は大体一度くらい考えたことがあるだろう選曲あったりとかで本当に飽きませんでした。
横浜ではシャッフル枠やるんでしょうか。 やってほしいです。
寮組で甜花のソロ曲「また明日」とか聞いてみたいですね。
ムゲンビートではストレイライトの革命進化論が見れたので、アンティーカのAnother Rampageとか聞きたいです。
あとはあれですね。 さっき書いたように成人組・年下組と年齢で分けるのがOKなら17歳組で放クラのよりみちサンセットとか拝啓タイムカプセルとかも聞きたいです。
後者は大阪でやったからわかりませんけど17歳組サンセットはやりそうじゃないですか?
やってくれ。
もし披露されたらKアリーナ横転して破壊してしまうかもしれない。

不満点はday2現地握れなかったことくらいですかね。
なんで一般抽選取りやめたんですかね(ブチギレ)

そこそこ前の方でギリギリセンステは見えるくらいのスタンド席だったのでまあ悪くはないかなという感じでしたし。
串カツも美味しかったですし、打ち上げで入った居酒屋はめっちゃ良いところでしたし、551は美味しかったですし。


ただ、不思議にというか疑問に思ったことがありまして。

横浜公演で何告知するの?
って話です。 
シャニマスのライブでは一通りパフォーマンスが終わり、アンコールに入るまでの間に業務連絡というものがあります。
そこではライブのブルーレイ発売決定の告知や次回のライブ、ライブ記念の打ち上げガチャや次のガチャや新イベント、さらには新アイドル追加の告知なんかもあったりします。
大阪公演では次回のライブ「LIVE FUN」開催決定の告知に加えて、4月に放送を控えているシャニアニのセカンドシーズンの放送決定が告知されました。

これ横浜にとっておかなくてよかったの?

まだ公演残ってるのに色々情報出し過ぎでは?と思ったのです。
横浜で告知できること残ってるんですかね?
6thのブルーレイ発売決定とかは大体予想出来ますけどアニメの二期とか次回のライブに比べてインパクト薄いような気もするんですよね。
あとはどこかとコラボするとかでしょうか? これもタワレコとスマイルベースカフェ、よみうりランドとのコラボが告知されていますし。
本当に何告知できるんですか????????????
 
まったく、まったくもって関係ない話なんですけど、day2の告知では6周年のキービジュアルも公開されたんですよね。
皆で新しい衣装を着て花火を見てるシーンです。
灯織の周り見てもらえるとわかるんですけど、灯織の周りだけ不自然にスペース開いてるんですよね。
これ、なんなんですかね?

全然関係ない話なんですけど5周年のキービジュアルもど真ん中に謎のスペースあったんですよね。
ここはday2終了後にルカが収まって埋まったんですけど。

どう思います?



滅茶苦茶長くなってしまいましたが思ったことはだいたい書けたのでこの辺りで終わろうと思います。

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。